プチ断食やり方と効果!雑誌記者のプチ断食体験です! [断食]
< プチ断食とは? >
プチ断食と言っても日数や、やり方がいろいろあります。
① 半日プチ断食。
② 1日プチ断食。
③ 3日プチ断食。
要するに比較的短い断食を「プチ断食」といってるようです。
僕は過去に数回「断食」を経験しましたが、
日数は、上の「プチ断食」よりも少し長く、
1週間~10日ぐらいでした。
いわば、「中期断食」 と言えるものでした。
< 断食のやり方 >
断食のやり方としては、
① 水だけでやる方法。
② 青汁や、ニンジンなど野菜ジュースなどを使うやり方。
③ 酵素を使うやり方。
④ ミルクを飲むやりかた。
・・・・・・等々いろいろあります。
行う道場などによって、違いがあるようですね。
いずれにしても、体調や、好みによって、
選べばよいということになりますね。
それでは、ここで、週刊誌「サンデー毎日」 の記者
「B」さんの、
1日の「プチ断食体験」を
その手記から、ご紹介してみたいと思います。
断食は、まず食べないことに慣れることが大事だといわれます。
一日断食でも、やったことの無い人は、
かなり、ひもじい思いをするものです。
< 1日プチ断食体験と効果 >
「サンデー毎日」の記者Bさんは、
ある断食道場に入りました。(運営者=医師)
目的は、
・「ダイエット」と
・「肌の反応」
をみるためだそうです。
ーーーーここからその概要です。
「 断食道場に入る日は、朝、食パン1枚を軽く食べた。
実践は、
・ 昼から翌日の昼まで ・
昼になると、
もうすでに、おなかが、グーグー、きゅるきゅると
鳴り出した。
部屋に入ったら、飲み物、
” 特性のニンジンジュース ”
がコップ 「3ばい」 配られる。
ここのプチ断食は、
「特性のニンジンジュース」
でおこなうらしい。
一日約1000キロカロリーを摂取しながら、過ごすそうだ。
(にんじんジュース)画像
ニンジンは、ミネラルや、ビタミンが豊富で、断食中、
低血糖になりにくく、栄養豊富なので、安心できるという。
たとえ1日でも、完全にやった場合、
健康にも、
美容にも良い。
なにはともあれ、まず、1日のプチ断食で、
” 断食 ”
というものに、慣れるということが、
非常に大事だと言う。
このプチ断食のやり方に慣れれば、自宅でも、
週1回のプチ断食をやることが出来、
さらに、つづけることによって、
効果が、増すということでした。
なお、注意として、夜に「カンチョウ」で便を出しました。
これは、いわゆる毒だしを促すためだそうです。
この後おなかがスッキリして、
とても「身が軽く」なり、爽快な気分でした。
わずか1日だったけれど、
帰りには心なしか、肌がツルンって感じ。 」
ーーーーここまで。
以上「B」さんのプチ断食体験のあらましを
紹介してみました。
< さいごに >
一度経験しますと、あとは、
それほど難しくはないと思いますが、
始めての人にとっては、かなり勇気がいる
かもしれません。
特に、普段から「食い意地」の張っている人は
気をつけてほしいと思います。
やりにくい場合は、最初
「一食抜き」 から慣れていかれることを
おすすめします。
きっちり、実践されたら、これだけでも、
「効果」は大きいですよ!
僕は、実践済みです。(笑)
それでは今日はこの辺で・・・・。
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