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池江璃花子の現状報告&シーズについても調べてみました!

池江璃花子さんの現状は? >



池江璃花子さんは、2月に白血病で入院してから

約2か月余りになります。


その後、病状はどうなのか?


周囲や、フアンは彼女のその後の状態を

非常に心配している報道がなされています。



病状については、池江さんがツイッターでの報告が

ネット上で話題を読んでいます。


それにおよると、


「 予想以上にしんどい・・」

とあるようです。

さらに、「・・・20倍も、30倍も・・・・・」と。



実は、私も、最近「末期がん」で1年近くの入院を

経験しましたので、その事情はわかるような気がします。


私は、抗がん剤治療でしたが、


「食欲不振」
「頭痛」
「発熱」

「口内炎」
「味覚が消える」
「脱毛」


・・・・・等々。


中でも、食べられない日が続き、一週間で

ガタガタっと、10キロ近く体重が落ちました。


周囲の患者さんを診ていると、

こんな状態は、「放射線治療」でも大同小異のようです。


洗面所で 「ゲーゲー~~」 と苦しむ患者さんを

幾人も、みてきました。



池江さんも、放射線の副作用でかなり

苦しまれたようですね。


「20倍も、30倍も」

とあるのは、

その苦しさがよく表れているように思います。


でも、 「・・負けない・・」

とおっしゃっているように、何としても

ガンバっていただきたいなと心から応援しております。




  
  < シーズとは何か? >





池江さんの受けてるのは「放射線治療」だときいております。


気になるので調べてみました。


放射線治療というのは、最近の進歩は目をみはるものが

あるといわれているそうです。


しっかり狙い通りに照射する方法は

いわゆる 「ピンポイントにガンをやっつける」

方法として、マト以外には支障をきたさないとして、

かなり有望な「治療法」として知られていますよね。



特に数年前、作詞家の「中西礼」さんがこの方法

で治療されて、マスコミで話題になりました。

僕は何かの対談でテレビを観ていた折、

「中西礼」さんが、

「こんな楽に治療できるなら、一般の人も
受ければいいんだよね。

保険がきかないっていうけれど、300万ぐらいなら、
ガン保険に入っていれば、受けられるんじゃない?」


というような意味のことをしゃべっておられたので、

「ああ、ほんとだなあ・・・・・」

と私もうなずいたものでした。



ところが、分かりやすく言うと、

「ピンポイント」 に照射する確立を

さらに高める研究が進んでいるそうで、


例えば、名古屋大学の

渡辺 賢一准教授のグループでは、


「・・きちんと、確実に照射できているかを担保する
線量評価法の高度化が望まれています。

当グループでは、患者の体内に挿入可能な
小型でオンライ測定の可能な線量計の開発を進めている」

と言われています。



つまり、

「 よりピンポイントに悪性ガンを照射する

放射線をオンライン上で確実に

測定する可能性を追求している。」


と言えるんじゃないでしょうか?




まあ、研究者や、学者と言う人たちは素人にとっては、

えてして、回りくどく聞こえたりします。


ネット上のアチコチで疑問視されている

「シーズ」

については、詳細かつ緻密には、とても私如き門外漢が

説明できるものではありませんが、


おおよそ上述のように言って大きな誤りでは

ないかと思います。



そこで、池江さんの報道に「シーズ」というコトバが

頻出しているというこよは、多分、池江さんの

放射線治療がさらにレベルが上がるのではないか?

と推測されるのです。


ということは、もちろん治る確率も高くなる。

単純にいえばそういうことになるかと思います。



池江さんの治療に明るみが差し込んできたようにも

個人的には感じているところです。(喜)



それでは、今回はここまでで・・・・・・。

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